今月22日〜25日まで、吉祥寺にて手仕事三人展が開催されていました。
手織教室はたおとの講師小林さんと生徒さんの松岡さん、そして松岡さんの妹さんの三人によるグループ展。
コロナの影響もあり、告知はあまりできませんでしたが無事開催にいたりました。
松岡さんは、着物のほかタペストリーやショールなどを展示。
タペストリーは緯糸にい草を使ったり、糸も色々な種類を使用し、自由な発想で作品づくりをしています。
そして松岡さんの妹さんは足袋をメインに作成しておりました。足袋はアフリカの布や和柄の布を使っていたりと、とても興味深い作品ばかり。
また小林さんは、反物や帯など草木染めの作品を多数出展しておりました。
色使いがとても繊細で、また織り方も色々とあり、見た方も勉強になったと思います。
素敵な空間造りと作品で、とっても刺激的な1日となりました。
織り手さんがインスタグラムをやっていますので是非ご覧になってください。
kawaguchiya_km で検索。
様々な作品を見ることができます。
帰りには、メンチカツで有名な【さとう】へお土産を買って帰りました。
お話を伺ってた通り、美味しいメンチカツはビールと相性抜群。