春らしい気候となり、花粉の飛ぶ量も日増しに多くなっている気がします。
本日は大間々校の教室ですが、埼玉より少し肌寒い気温です。
さて、今日はそんな群馬県大間々校の様子を紹介したいと思います。
大間々校は、現在11名…
コロナの影響などもあり、皆さん揃うことはなかなか難しいですが、それぞれのペースで機織りを楽しんでおります。
そしてこの日は、自宅で織った作品が多く揃いました。
草木染めで染めた絹糸で着尺を織った生徒さん。
↑はじめにデザインのテーマを決め、糸の色合いを決めました。経糸には茜と伽羅木、緯糸には栗の濃淡の糸を使い織りました。
織り方は市松織。本日は八掛の色を決め、これから仕立てに出します。着物を着る方なので完成が楽しみです。
↑厚手になるレップ織でランチョンマットを6枚仕上げました。
男性の生徒さんですが、最近ミシンを扱うようになり仕上げも上手!!
↑極細の毛糸を束ねノッティングにした作品。
とてもふかふかで気持ちのいい肌触りになりました。