ここ最近は梅雨らしい天気…ずっと雨模様が続いておりましたが久しぶりに本日は良い天候になりました。
本日は群馬の大間々校ですが、道中では青空が広がり赤城山も綺麗にみれて良い気分。
最近コロナの影響でお休みの方もいらっしゃいますが、広い空間の大間々校はゆったりと開講しております。
そんな大間々校を少し紹介したいと思います。
大間々校に着いたら、生徒さんからノコギリクワガタを頂きました!
前回偶然コクワガタのメスを大間々校の教室で見つけ、家に持ち帰り息子に見せたら大喜び!!!
今回ノコギリクワガタのオスを持って帰ったら、父親としての株が少し上がりそうです。
(ちなみに、コクワガタのメスのことを地域によっては、ブーチンと呼ぶそうです。勉強になります。)
大間々の生徒さんは色々な織り方や作品に挑戦中…
↑カシミヤのマフラーをワッフル織りで織る予定。
↑木綿の着尺、仮筬が終わりこれから経て巻き。縞が見えてきましたね。
↑こちらも木綿で服地を織っています。dだいぶ慣れてきてとてもいいリズムで織っています。
↑木綿の糸で花織の練習…柄は織り裏に現れてきます。
絹の帯も最近は多く…
↑緯吉野で九寸名古屋帯。緯糸は色々な色を使って楽しみながら織っています。
↑ロートン織で九寸名古屋帯。織り始めてイメージがだんだんと湧いてきましたね。
↑こちらはロートン織で着尺を織ります。整経はやりやすいように糸をの数がとても多くなりました。
↑絹の着尺を織る準備…桜で染めた糸を糸枠に巻いています。