四月に入り、新年度が始まりました。寒い日が続きますが、桜も予定より長く見れそうで春らしさを実感しております。
また新元号が【令和】と決まり、新しいときを迎えます。これから少しずつ馴染んでいくことでしょう。
さて、本日は東京校の様子を少し紹介したいと思います。
新年度はじめの授業は、水曜日Aクラスから始まりました。
水曜日クラスは、ベテランの方から初心者の方まで幅広く在籍しております。
↑藍染した木綿の着尺の緯糸を管に巻いていたり…
↑絹の着尺の綜絖通し…草木染めした緑系の糸が細かい縞で並んでいます。
↑またこの日から入学した生徒さんは、平織りの練習から始まります。
まずは織り機に慣れることが大事ですので、間違えは気にせず自分のペースで進めていきます。
↑高等科のカリキュラムの柄織りマフラー。
織るのが面白くて、柄をたくさん織りそうと言っておりました。嬉しいですね。
↑緯糸を変えながら織っている半幅帯もそろそろ終わりが見えてきました。
あと少し、ラストスパートです!
↑今年はどのクラスでも流行っているヤノフ村の絵織物。
一つ目の作品が織り上がりそうです。
東京校は、金曜日Bコース 10:00〜1700に空きがございます。ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。