月に二度の桐生校。一月に寒さも厳しくなってきましたが、いつも明るいクラス。
この日は、お休みの方が多くゆったりとした時間が流れていました。
織っている人は少なく、整経をしている人や、筬通しをしている方や…
二人が同じような作品を計画、そして計算。二人並んで相談しながら準備しておりました。
↑心地よい縁側では、一人でたて巻きをしておりました。
作品も繰り返し作ることにより、一人でできることがどんどん増えてきてきました。
花織の着尺が完成しました。
緯糸も三色使い、花織の組織も着物の仕立てを考え配置していきました。
色の移り変わりがとても綺麗な作品。着物になるとまた雰囲気が異なることでしょう。