前回の作品紹介に続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
今回は専修科と研究科の作品です。
専修科では、縫取りの作品、八寸名古屋帯、綴織りの作品、二重織そして絹の着尺を織ります。
縫取りの作品では…
↑愛犬を綺麗に織りあらわしたクッションや。
↑全面に縫取りを施した敷物など、力作揃い!!
また専修科が終わると、研究科となり自分の好きな作品に取り組みます。
↑がま口バックの小物入れを作ったり…
最近は寒さのせいか(今年は暖冬ですが…)マフラー系が多く。
↑カシミヤのマフラーはこの冬すごく重宝されたようです。
↑スコットランドの毛糸はとても人気。
手織工房タリフ の糸は人気で生徒さんによく使われています。
↑絹糸を使ってショールを織ったり…
↑麻糸を使い、もじり織りでショールを作ったりとショールやマフラーはとても人気でした。
また敷物系も人気で…
↑レップ織りは只今絶賛流行中。平織りなのに、色の切り変えが簡単にできて今流行っております。
↑蜂巣織りの敷物もとても人気!!
↑同じ蜂巣織りですが、こちらはクッションカバー。色合いもとても素敵。
またヤノフ村も相変わらず人気で…
↑二作品とも今年の年賀状用にネズミをデザインして、オリジナルデザインを作りました。
また、毛呂山校の生徒さんはかなりヤノフ村の絵織物を織っているので…
↑日本の四季を見事に織りあらわしておりました。図案づくりもとっても上手ですね。