9月に入り、今年は例年に比べ本当に一年を早く感じる年となりました
本来ならオリンピックが開催され、世界中たくさんの方が日本を訪れていたはずが…
この新型コロナウィルスが早く終息してくれることを願うばかりです。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
↑入学して一番初めに織る作品のランチョンマット。斜文織で色違いの作品が完成しました。
↑初等科二つ目の作品は、見本織から一つ好きな組織を選び作品を織ります。
途中組織を変えアクセントのあるブックカバーができました。組織図もこのときに少し学びます。
↑専修科のカリキュラムである八寸名古屋帯。
京都の東福寺庭園の北庭をイメージし、素敵な帯が完成しました。
↑専修科の八寸名古屋帯を織ったあとのあまり糸を使い、絹のショールも織れます。
今回は緯糸に真綿を使用し、色合いもとてもいいですね。
↑変化斜文織で木綿の襟巻きを織りました。ご自身でワタを栽培し糸紡ぎをし織った力作。
最近では、畑にワタを栽培している生徒さんが多い気がします。
↑レップ織も最近流行っている織物。経糸本数が通常の倍近く使うので準備が大変ですが、厚みのあるしっかりとした作品となります。
↑変化斜文で色違いの二つの敷物が完成しました。