昨日から10月の授業が始まりました。
朝方や夜はだんだんと寒くなり、体調を崩しやすい時期になってきました。
コロナウィルスもまだまだ収まりを見せない中、これからもより注意が必要です。
さて、本日は毛呂山校の様子を紹介したいと思います。
毛呂山校は、木曜日は午前クラス・午後クラス・夜間クラスの3つのクラスがございます。
それぞれのクラスで織っている作品や雰囲気も異なります。
下の写真は本日の午後クラスの様子です。ベテランの生徒さんと新しい生徒さんの混じっているクラス。
↑新しい生徒さんの1目の作品づくり。初めての整経…
はじめは全ての作業が未知の世界、作品を通じて少しずつこの準備にも慣れていきます。
↑高等科のカリキュラムの木綿の着尺、縞の設計から糸染めをした作品もいよいよ織り始め。これから楽しみですね。
↑専修科の縫い取りの課題。図案を下に敷き丁寧に織っております。
↑研究科では、絹糸で帯を織っています。縞がとても素敵な帯になりそうです。
↑研究科では他にも好きな作品に取り組みます。流行っているレップ織の敷物に挑戦していたり…
↑綿糸で吉野格子の練習、これから綜絖通しです。
↑これから整経。オリジナルの図案でヤノフ村の絵織物にチャレンジです。