毛呂山のクラスも今年初めの授業が各クラススタート。
新年の挨拶を終え、今年もみなさん機織りを開始しております。
毛呂山校の土曜クラスは金井先生が担当しており、専修科以降の生徒さんが多いクラスです。
そしてこの日は新年一回目の授業だったので、着物で来てくれた生徒さんもいました。
↑カリキュラムの高等科で織った木綿の着物。
こうやってご自身で織った着物で教室に来てくれると 、教室で見た木綿の着尺の時とは違った印象となり、嬉しいものです。
このクラスは、絹の着尺や帯を織っている方が多く、そこですこし変わった道具を発見。
↑LEDライト。細かい作業が多いので、明るく見やすくしております。
織り機の上からや…
↑八寸名古屋帯の縫取りは、下から明かりをあて図案が見やすいようにしています。
↑専修科最後の課題の絹の着尺。
筬は60羽(寸間)、細かい作業が続きますがあと少しで織り始め。緯糸を入れたらどんな印象になるのか、楽しみですね。