3月17日(日)〜18日(月)に川越市の小江戸蔵里にて【バンドル染めの帯と自立する布の灯展】を開催しました。
二日間でたくさんの方にご来場頂き、先生の帯や照明そして生徒さんの作品が多数展示しました。
今回の展示会のテーマは【バンドル染め】と【自立する布の灯】
バンドル染めは日本ではまだ馴染みのない染色方法で、ユーカリの葉を使い布にその形を染色します。
先生のバンドル染めの帯が10点、ユーカリの葉の種類も違えば配置も異なるので、一つだけの作品ができあがります。
今回の展示では、はたおとの生徒さんの作品もあわせて展示しております。
バンドル染めに使うユーカリの葉の種類も多数あり。
色味も異なるのが面白いところ。
バンドル染めのチャームは形もたくさんあり人気の作品でした。
絹糸を使った、照明の【Jiritsu】も20点ほど展示しました。
変幻自在なこの照明は、いろいろな表情を見せてくれます。こちらも絹の新しい照明の形です。
二日間でたくさんの方にご来場頂き、着物を来てお越しいただいた方も多く、充実した二日間となりました。
これからもこのバンドル染めと照明を研究していきたいと思います。
ありがとうございました。