今週より、2025年の授業が始まりました。

仕事はじまりは、目白大学での講義からスタート。

今回で3回目の講義。社会情報学科の生徒さんに向けて、機織りのデザインについて作品を通してお話をしました。

また今回もテーマをいただき、それについても講義内容を考えました。

(時間の関係上お話する時間はなくなってしまいましたが…)

普段意識したことのないテーマでしたが、自分の考えをまとめる良い機会でした。

そしてはたおとの授業は少しずつ始まりました。

日曜日の午前中は今年1回目の講義からはじまりました。

大学での講義とは参加人数も違いますが、糸についてや番手についての講義をZoomも交えてお話をしました。

そして日曜日クラスもゆっくりと始動。

準備している方も多く…

緯糸を巻いていたり…

↑花織の綜絖通しをしていたり…

↑初等科の見本織り。いろいろな織り柄が出てきました。

今年もそれぞれのペースで、作品づくりのお手伝いができればと思っております。

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