3月も終わりあっという間に新年度が始まりました。暖かい日が続いたと思ったら急に雪が降ったりと洋服選びを失敗する日がたびたび…
桜も寒い時期のお花見となりました。
さて先月の土日も天気が良く、染色日和。
二日間でたくさんの生徒さんが実習に参加しましたので、少し紹介したいと思います。
今月の染料は【欅 けやき】
欅はニレ科ケヤキ属の広葉落葉高木。
木目が綺麗で、材質が硬いため建築材として使われることが多いです。
そんな欅の木材を機械で細かくして、染料としました。
午前中は欅の染料を煮出して、染液を抽出します。
草木染めの実習は、午前中に煮出して、午後から染色の時間となります。
ゆったりとした午前中に染料の色合いを見ながらどの媒染を使うか、サンプルなどをみて計画。
先生お手製のお昼ご飯を食べてから午後の実習が始まりました。
この日は、鉄媒染とチタン媒染の方が多く、糸の種類も着尺用糸や帯用糸、経糸や緯糸など様々…。
染色・媒染を繰り返しそれぞれ好みの色を楽しんで染色をしておりました。
またこの日染めた緯糸を使って、翌週早速織っている生徒さん。
最初に色合わせを試して、本番の色を入れて始まりました。
最後のカリキュラムの絹の着尺に取り組んでいます。