手織教室はたおと
昨年の11月より織っていた着尺が織り上がりました。
年末、年始と何かと慌ただしく織る時間があまりなく、今日になってしまいました。
次の着尺も今日、のり付けが終わりこれから準備です。
経糸はぐんま200を藍とクルミで黒に染色、緯糸は栗虫の糸を使い織る予定です。
どのようになるか、楽しみです。
かわいらしい着尺・・・明日湯のしに出す予定です。
その後仮仕立て・・・着物の形になるのが楽しみです。
11月21日から織り始めました。
経、緯ともすおうで3色に染め、アルミで媒染した市松織りです。
奇麗な、かわいらしいピンクの着尺です。
織り上がりました!
来年、4月23日から1週間・・・川越の蔵里のギャラリーで個展を開催します。
今日、今、織り上がりました!
臭木の若葉の緑色の市松格子の着尺です。
写真より実物は・・・奇麗です。
個展でこの着物を楽しみにしてください。
丹治
6月の桐生展(有鄰館:味噌醤油蔵)と7月2〜3日の東京展(池袋:自由学園明日館)が終了しました。
両会場の来場者数は、な、な、なんと1000人以上(前回よりも1.5倍以上)と大盛況でした。
とくに、無料体験は大人気・・・裂き織のコースターを織上げ皆ニコニコ顔で持ち帰りました。
次回は、再来年の3月に予定しております。
18回は教室開講40周年記念の作品展になります。
乞うご期待を・・・・・。