‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ
9月の三連休、まだまだ暑さが続く本日も桐生校で機織りです。
桐生校は現在8名、ベテランの方が多くそれぞれ生徒さんのペースで作品に取り組んでいます。
そして再来月から作品展も始まるので、桐生校で会場近辺のお店を情報収集しています。
前回作成した桐生マップに訂正を加えて、今回も桐生に来る方に渡す予定です。
さて、本日は桐生校の様子を少し紹介したいと思います。
11月の教室の展示会に向けて、皆さんせっせと機織りに励んでおります。
先日の日曜日クラスでは、二人の方が着尺と帯を織り上がりました。
それぞれの苦労を知っているので、みんなで祝福!!
今日はそんな東京校日曜日クラスを紹介したいと思います。
↑草木染めの着尺もいよいよ終わり…。
13mの着尺を織るのにトラブルも多少ありましたが、色々な思いが詰まった綺麗なみどり色の着尺。
いよいよハサミを入れて終了です。
前回に引き続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
初等科から研究科のカリキュラムを終えると、次は研究科となりそれぞれ好きな作品に取り組みます。
草木染めをした絹糸を使い、着尺や帯を織る方もいれば、マフラーや敷物などの日常使いのものを織る方など様々…
織り方や糸も色々な組み合わせがあり、作品の種類や用途に合わせてそれぞれチョイスしていきます。
↑蜂巣織で2種類のバックを作りました。
梅雨も明け、今日も暑い日となっております。
そして今週からオリンピックも開幕し、こちらも熱い日が続きます!
さて本日は、教室の生徒さんの作品を紹介したいと思います。
はたおとのカリキュラムには、初等科から専修科があり、初心者の方でも徐々にスキルアップができる内容を用意しております。
最初は扱いのしやすい太い糸で、機拵えから織りまで行っていきます。
↑初等科最初の作品のバック。ほとんどが初めての作業。
昨日も暑くなり、埼玉の教室も気温は28℃…
いい天気の中、この日は毛呂山校の土曜日Bコースの授業がありました。 この投稿の続きを読む »