‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ
昨日から10月の授業が始まりました。
朝方や夜はだんだんと寒くなり、体調を崩しやすい時期になってきました。
コロナウィルスもまだまだ収まりを見せない中、これからもより注意が必要です。
さて、本日は毛呂山校の様子を紹介したいと思います。
毛呂山校は、木曜日は午前クラス・午後クラス・夜間クラスの3つのクラスがございます。
それぞれのクラスで織っている作品や雰囲気も異なります。
下の写真は本日の午後クラスの様子です。ベテランの生徒さんと新しい生徒さんの混じっているクラス。
↑新しい生徒さんの1目の作品づくり。初めての整経…
9月に入り、今年は例年に比べ本当に一年を早く感じる年となりました
本来ならオリンピックが開催され、世界中たくさんの方が日本を訪れていたはずが…
この新型コロナウィルスが早く終息してくれることを願うばかりです。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
↑入学して一番初めに織る作品のランチョンマット。斜文織で色違いの作品が完成しました。 この投稿の続きを読む »
ここ最近は梅雨らしい天気…ずっと雨模様が続いておりましたが久しぶりに本日は良い天候になりました。
本日は群馬の大間々校ですが、道中では青空が広がり赤城山も綺麗にみれて良い気分。
最近コロナの影響でお休みの方もいらっしゃいますが、広い空間の大間々校はゆったりと開講しております。
そんな大間々校を少し紹介したいと思います。
大間々校に着いたら、生徒さんからノコギリクワガタを頂きました!
今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。
4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。
この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。
そんな作品を少し紹介したいと思います。
↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。