‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ
前回の作品紹介に続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
今回は専修科と研究科の作品です。
専修科では、縫取りの作品、八寸名古屋帯、綴織りの作品、二重織そして絹の着尺を織ります。
縫取りの作品では…
↑愛犬を綺麗に織りあらわしたクッションや。
二月に入り、作品展も二ヶ月後に近づいてきました。
生徒さんの作品もたくさん織り上がり、展示会に向けて皆さん頑張っております。
さて本日は、そんな生徒さんの作品を紹介したいと思います。
最近は新しく入学した生徒さんも多く、初等科の作品もたくさんあります。
最初のカリキュラムでは、一番基本的な織り方の平織りや斜文織で作品をつくります。
↑緯糸の色を変化させてテーブルセンターを織ったり…
新年明けましておめでとうございます。
はたおとの教室も本日から2020年の最初の授業が始まりました。
今年は、2年に一度開催している作品展の年です。4月開催に向けて生徒さんも作品づくりのラストスパート…
さて、そんな今日は水曜日のクラスの様子を紹介したいと思います。
水曜日クラスは、朝からの一日コースと夕方からの半日コースがあります。
どのクラスでも、それぞれのカリキュラムにあわせて自分の作品を織っています。
2019年、今年も早いもので12月が近づいてきました。
令和という元号も、いつの間にか生活の中に馴染み、平成もほんの少し懐かしさを感じることもあります。
最近本当に一年一年が早く感じてしまう…
さて、本日は生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。
↑初等科二番目の作品の見本織りから、お気に入りの組織を選び敷物を織りました。
【風通織】染織α150号にある風通織絣の見本と風通織でブランケットを織りました。
今から25年前の本ですが、染織αはとても細かく載っている専門書で、今でも色々と参考にしております。
風通織絣は織りで絣の模様を表す二重織でとても面白い!!