‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ

研究科に入ると、皆さんそれぞれ好きな作品に取り組みます。

和物の作品にチャレンジする方、洋物の作品にチャレンジする方、教室にある作品集や組織図をみながら次に織る作品を決めていきます。

作品の種類も様々で、もちろん組織も色々なものがあります。

↑もじり織りのショールは、透け感がありとても素敵!

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はたおとのカリキュラムには初等科・高等科・専修科があり、カリキュラムごとに様々な織り方を学んでいきます。

初等科では、まずは単純な織り方の平織りや斜文織を使い、織るだけでなく機ごしらえの練習をします。

最初は初めての作業ばかりで、皆さん戸惑いますが、作品ごとにこの機ごしらえを行うので、少しずつ習得していきます。

↑そして初めての作品のバック、仕立てると布のとは違った雰囲気になりますね。

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本日で、6月も終了…早いもので、2019年も半年が過ぎてしまいました。

今年の9月に開催される東京スピニングパーティーの案内も届き、魅力的なワークショップもあり、行きたいものです。(休みではないのが残念ですが…)

さて、本日は大間々校の授業の日。機織りの様子を少し紹介したいと思います。

朝からの雨でしたが、本日は9名の授業でした。

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はたおとの教室では、各クラスで織物の流行があったりします。

教室で一人の生徒さんがある作品を織っていると、他の生徒さんもやってみたいと思って、そのやり方を聞きチャレンジします。

織物には様々な組織があり、また同じ組織でも糸の種類を変えて織るだけでも印象がガラッと変わります。

組織と糸の組み合わせだけでもたくさんバリエーションがあるので面白いものです。

そして昨年頃から増え始めた織りが…

【ポーランドヤノフ村の絵織物】 二重織りの技法を用いて図案を織りだす。

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今週末からいよいよゴールデンウィークが始まります。

10連休…どこに行っても混みそうな今回のゴールデンウィークですが、はたおとでは、ゴールデンウィーク前半は染色実習、後半はお休みとなります。

後半の休みを利用して、国立新美術館で開催している国展に行こうかと考えております。

さて、本日は毛呂山校の教室の様子を少し紹介したいと思います。

木曜日は毛呂山校の日…この日は午後の生徒さん皆集まり大賑わい。

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