‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ
四月に入り、新年度が始まりました。寒い日が続きますが、桜も予定より長く見れそうで春らしさを実感しております。
また新元号が【令和】と決まり、新しいときを迎えます。これから少しずつ馴染んでいくことでしょう。
さて、本日は東京校の様子を少し紹介したいと思います。
新年度はじめの授業は、水曜日Aクラスから始まりました。
水曜日クラスは、ベテランの方から初心者の方まで幅広く在籍しております。
今回は前回に引き続き、生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。
カリキュラムを修了すると、生徒さんは研究科となり自身の好きな作品を取り組みます。
教室には、生徒さんが過去織ってきた作品のサンプルや糸情報・組織図があり、生徒さんはそのサンプルをみて織ったり、織りの専門書を参考に織ったりします。
織る作品も、洋物の作品から和物まで人それぞれ…
↑綿糸と漁網糸、裂き糸を使い、蜂巣織りでしっかりとしたマットを織ったり…
二月の末になり、毛呂山校の隣町の越生では梅林祭りでこれから賑やかなシーズンを迎えます。
そろそろ梅の花も咲き、見頃な時期となりますので、休みに行こうかと思っております。
さて、本日は生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
はたおとに入学すると、初等科のカリキュラムから始まります。
一つ目の作品では、平織りや斜文織などから好きな織り方を選び、作品を作ります。
本日は大間々校の授業。
午前10時から始まる授業も、一月の寒さの影響もあり最近は集まりが少しのんびりな気がしますが。。。
今日はそんな大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
大間々校は全部で11名。本日は2名欠席の9人がいらっしゃいました。
2019年を迎え、はたおとの授業も先週日曜日の大間々校から始まりました。
このお正月休みで作品を織りあげ、初めの授業に持ってきてくれる生徒さんもおり、教室も賑やかになります。
本日の東京校の授業でも新しい作品のお披露目です。