‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ
皆さん、ご存知でしたでしょうか?
今や電話やメールをするだけでなく、調べ物や目的地なども案内してくれる携帯電話。
私達の生活において、無くてはならない存在になってきました。
そんな携帯電話のiPhoneのお話…
iPhoneには色々な機能がついており、バージョンをアップすることにより様々な機能が追加されます。
色々と便利にはなりますが、なかなか使いこなせず。。。
そんなある日、生徒さんからびっくりする機能を教えて頂きました。
それが【拡大鏡】…
このように普通の写真のようですが、設定で拡大鏡の機能をONにすると…
さて、前回の続きで生徒さんの作品紹介…
今回はカリキュラムを修了し、研究科の生徒さんの作品を紹介したいと思います。
研究科では、皆さん自分が挑戦したい作品に取り組みます。
↑昼夜織りの帯に組織をすくいで、模様を表しています。
埼玉の毛呂山校でも天気予報どおり、少し雪が降りました。
積もりはしませんでしたが、気温は冷え込みまだまだこの寒さは続きそうですね。
そして本日も毛呂山校は、午前・午後・夜間クラスの生徒さんが機織りに励んでおります。
木曜日の生徒さんは、いつの間にか専修科以上のカリキュラムの方が多く、それぞれの作品が織り上がっては、それを参考にしながら自分の作品に取り組んでおります。
今年もたくさんの作品が織り上がってきましたので、少しずつ紹介したいと思います。
生徒さんは初等科・高等科・専修科とカリキュラムの順に作品を織っていき、色々な種類の糸を扱い、そして様々な織りの技法に取り組んでいきます。
↑初等科最初の作品では、ランチョンマットやバック地などを織ります。
まずは準備から織りまで、ほとんどの方が初めて経験することばかりですが、この作品を通じて一連の流れを学びます。
寒い日が続いておりますが、今週で全てのクラスの授業が始まりました。
そして本日は群馬県大間々校の授業…
数日前の雪がほんの少し残っている大間々校ですが、寒さに負けず皆さん機織りに励んでおります。
本日はそんな大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
今年も一年間、各教室の生徒さんが、それぞれのペースで機織りを楽しみました。
今年は専修科の生徒さんが多く、織るものも八寸名古屋帯や綴織、二重織りなどが多かった気がします。
次回の作品展ではどんな作品が展示できるのか、、、
毎回の作品展では、それぞれ年ごとの織りの流行などもあり、おもしろいものです。
今回は、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
一番最初の作品では、平織り・斜文織りなどによりバック地や敷物を織ります。
入学して間もない時期は、簡単な織り方で、糸も太めのものをつかい、まず織ることに慣れるところから…