‘手織りについて’ カテゴリーのアーカイブ

11月21日から織り始めました。

経、緯ともすおうで3色に染め、アルミで媒染した市松織りです。

奇麗な、かわいらしいピンクの着尺です。

10月15日から織っていた着尺が織り上がりました。

糸は赤城の座繰り糸を経、緯糸に使いました。

染色は現の証拠で染色し、媒染は生みょうばんで媒染し濃度の違いで2色に、

グレーの線は鉄(木酢酸鉄)で媒染しました。

織り上がりました!

来年、4月23日から1週間・・・川越の蔵里のギャラリーで個展を開催します。

今日、今、織り上がりました!

臭木の若葉の緑色の市松格子の着尺です。

写真より実物は・・・奇麗です。

個展でこの着物を楽しみにしてください。

丹治

「母との思い出の二人旅・・・カナダの氷河を綴れで表しました」

東京校/専修科・大島厚子

マガジンラックに綴織を掛けました。

このまま、織り機用の椅子にしてもいいかも・・・。

東京校/専修科・伊藤利子

やっとのことで、織り上がりました。

極太の毛糸を7センチの長さに切って結びました。

57センチ×80センチの玄関マットです。

当分は玄関におきません。(毛呂山校:研究科/柏俣成子)

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