‘毛呂山校(埼玉)’ カテゴリーのアーカイブ
台風後、昨日も埼玉の毛呂山校ではゲリラ豪雨があり、停電になったりとここのところ大変な天気が続いております。
千葉県では今でも断水や停電の地域があるとのこと。
台風の災害に見舞われた方にお見舞い申し上げます。
さて、本日は埼玉の毛呂山校の様子を紹介したいと思います。
今日は、木曜日コースの機織りの日…毎週のクラスですので、皆さんに会うとあっという間に一週間が過ぎたんだと感じます。
そして朝には、生徒さんがご自宅で織った作品を持ってきてのお披露目会。
↑お子さんからの注文で織ったクッションは色違いで、二つ並べて置きたい作品になりました。
今週末からいよいよゴールデンウィークが始まります。
10連休…どこに行っても混みそうな今回のゴールデンウィークですが、はたおとでは、ゴールデンウィーク前半は染色実習、後半はお休みとなります。
後半の休みを利用して、国立新美術館で開催している国展に行こうかと考えております。
さて、本日は毛呂山校の教室の様子を少し紹介したいと思います。
木曜日は毛呂山校の日…この日は午後の生徒さん皆集まり大賑わい。
本日は、毛呂山校の開講日…
埼玉の毛呂山校は週に二度授業があり、木曜日と土曜日に皆さんそれぞれのクラスに通っています。
また毛呂山校では時々、自分で織った着物や帯を着て教室に来てくれる方もおり…
この日も素敵な着物姿をお披露目です。さすが自分で織った帯、お似合いですよね!
今週からいよいよ新年度が始まりました。東京もいよいよ桜が満開、今週が見頃ですね。
さて、はたおとも賑やかに各クラス今年度の授業が始まっております。
今回は、毛呂山校の様子を少し紹介したいと思います。
本日も埼玉の毛呂山校はいつものように賑やかに開講中。
この毛呂山のことを知らない方も多いと思いますので、今回はすこし毛呂山町の情報をお伝えしたいと思います。
毛呂山は、埼玉南西部に位置し、人口3万5千人の小さな街。
明治頃には養蚕と機織りが栄えた街でしたが、次第に機織りの機械化も進み、繭価の下落とともに衰退し、現在では養蚕農家も二件となってしまいました。
またゆずの産地であり、このゆずをモチーフにしたゆるキャラのもろ丸くんが毛呂山町民に愛されているようです。
毎年文化の日には、伝統行事である流鏑馬が開催され、毛呂山に住んでいる子供たちが乗り子となり、疾走する馬から矢を射る矢的をします。
つい先日も、毛呂山の大スターである水泳の瀬戸大也選手がオリンピックの報告会の際に、この流鏑馬を披露しました。
(瀬戸大也選手のおかげで、毛呂山をモロヤマと呼んでもらえる様になりました。)
そんなオリンピアが生まれ、自然豊かな町の教室の様子を少し紹介したいと思います。
本日の毛呂山校は、帯や反物の作品が織り上がり、生徒さん同士でちょっとした発表会…