‘機織り 教室案内’ カテゴリーのアーカイブ
先月は、教室の改修や整備のためお休みでしたが、今月より大間々校は桐生校にて再開。
明治時代の建物に、織機が並ぶととても雰囲気のある空間になりました。
田の字型の間取りは、襖を外すと大空間となり、皆さんお庭に向かって機織りを楽しんでおります。
3月に入り、最近は少しずつ暖かい日々が続いております。
そして4月が近づくと習い事のシーズンなのか、最近問い合わせや見学の方が多くなっております。
もしご興味ある方はお気軽に見学などお越しください。
さて、本日は東京校の様子を紹介したいと思います。
この日は、帯が織りあがったり、着物が仕立てあがったりと嬉しいことがいっぱいの1日。
↑高等科カリキュラムの木綿の着物が仕立て上がりました。
先週日曜日は、大間々校の授業。
実は大間々校ではこの日が最後の教室となりました。
1992年にこの大間々の地で機織り教室を開校して、長く教室にいらっしゃる生徒さんは思い出深い大間々校。
毛呂山のクラスも今年初めの授業が各クラススタート。
新年の挨拶を終え、今年もみなさん機織りを開始しております。
毛呂山校の土曜クラスは金井先生が担当しており、専修科以降の生徒さんが多いクラスです。
そしてこの日は新年一回目の授業だったので、着物で来てくれた生徒さんもいました。
年末に群馬県で降った雪が少し残る大間々校は、日曜日に今年はじめの授業。
生徒さんから今年の干支である【ウサギ】の置物をいただきました。
これは、繭でつくった【繭クラフト】のウサギ。