‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ
今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。
4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。
この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。
そんな作品を少し紹介したいと思います。
↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。
東京校が再開して、一週間が経ちました。
ちょっと前までは、東京、埼玉、そして群馬の教室に通うのが当たり前だったのですが、、、
少し体力が落ちましたが、こらから少しずつ体力を戻していきたいと思います。
さて3月以来の教室では、できあがった(仕立て上がった)作品がたくさん!!
生徒さん同士でお披露目会が始まりました。
↑高等科のカリキュラムの木綿の着尺が着物に仕立て上がりました。
前回の作品紹介に続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
今回は専修科と研究科の作品です。
専修科では、縫取りの作品、八寸名古屋帯、綴織りの作品、二重織そして絹の着尺を織ります。
縫取りの作品では…
↑愛犬を綺麗に織りあらわしたクッションや。
二月に入り、作品展も二ヶ月後に近づいてきました。
生徒さんの作品もたくさん織り上がり、展示会に向けて皆さん頑張っております。
さて本日は、そんな生徒さんの作品を紹介したいと思います。
最近は新しく入学した生徒さんも多く、初等科の作品もたくさんあります。
最初のカリキュラムでは、一番基本的な織り方の平織りや斜文織で作品をつくります。
↑緯糸の色を変化させてテーブルセンターを織ったり…
2019年、今年も早いもので12月が近づいてきました。
令和という元号も、いつの間にか生活の中に馴染み、平成もほんの少し懐かしさを感じることもあります。
最近本当に一年一年が早く感じてしまう…
さて、本日は生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。
↑初等科二番目の作品の見本織りから、お気に入りの組織を選び敷物を織りました。