‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ
9月に入り、今年は例年に比べ本当に一年を早く感じる年となりました
本来ならオリンピックが開催され、世界中たくさんの方が日本を訪れていたはずが…
この新型コロナウィルスが早く終息してくれることを願うばかりです。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
↑入学して一番初めに織る作品のランチョンマット。斜文織で色違いの作品が完成しました。 この投稿の続きを読む »
今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。
4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。
この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。
そんな作品を少し紹介したいと思います。
↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。
東京校が再開して、一週間が経ちました。
ちょっと前までは、東京、埼玉、そして群馬の教室に通うのが当たり前だったのですが、、、
少し体力が落ちましたが、こらから少しずつ体力を戻していきたいと思います。
さて3月以来の教室では、できあがった(仕立て上がった)作品がたくさん!!
生徒さん同士でお披露目会が始まりました。
↑高等科のカリキュラムの木綿の着尺が着物に仕立て上がりました。
前回の作品紹介に続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
今回は専修科と研究科の作品です。
専修科では、縫取りの作品、八寸名古屋帯、綴織りの作品、二重織そして絹の着尺を織ります。
縫取りの作品では…
↑愛犬を綺麗に織りあらわしたクッションや。
二月に入り、作品展も二ヶ月後に近づいてきました。
生徒さんの作品もたくさん織り上がり、展示会に向けて皆さん頑張っております。
さて本日は、そんな生徒さんの作品を紹介したいと思います。
最近は新しく入学した生徒さんも多く、初等科の作品もたくさんあります。
最初のカリキュラムでは、一番基本的な織り方の平織りや斜文織で作品をつくります。
↑緯糸の色を変化させてテーブルセンターを織ったり…