‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ
二月の末になり、毛呂山校の隣町の越生では梅林祭りでこれから賑やかなシーズンを迎えます。
そろそろ梅の花も咲き、見頃な時期となりますので、休みに行こうかと思っております。
さて、本日は生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
はたおとに入学すると、初等科のカリキュラムから始まります。
一つ目の作品では、平織りや斜文織などから好きな織り方を選び、作品を作ります。
12月に入り、今年も残すところ1ヶ月を切りました。
今年は作品展があったり、タスマニアの方からの特別講習があったりと、慌ただしく過ぎていきました。
これから各クラスでは大掃除の時期が近づき、年末が近づいてきたんだと感じます。
だんだんと寒い時期に突入しますが、皆さんお身体には十分お気をつけください。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
生徒さんが入学して取り組むのが初等科の作品です。
↑初等科の2番目の作品では、様々な組織から好きな組織を選び、作品を作ります。
先週末は東京の錦糸町で東京スピニングパーティーが開催されました。
このイベントは毎年開催されており、ワークショップでは座繰り体験や蜂巣織の講習、ヤノフ村の絵織物など盛り沢山!!
人気のあるワークショップなどは、募集後すぐに満席となってしまいます。
はたおとの生徒さんもたくさん参加したようで、多くの刺激を受けました。
来年開催時はどんなワークショップがあるのか楽しみですね。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介したいと思います。
入学してすぐに行うのが、初等科のカリキュラムで平織りや斜文織などをおります。
↑1作目でバックを織りました。色を変えたり、織り方を変えたり、楽しみながら作品ができましたね。
前回の作品紹介に引き続き、今回は研究科の作品を紹介したいと思います。
カリキュラムが終わり、研究科になると皆さん取り組む作品もそれぞれ。
着尺を織る方もいれば、マフラーやバック地を織る方などもいらっしゃいます。
教室には、生徒さんの織った作品の糸や組織図の情報や端切れなどがたくさん残っており、生徒さんの織りたいものを見つける手助けとなってくれます。
例えばマフラーでも…
カリキュラムの一番最初で織った斜文織りでも、糸の種類や色合いの変化により、色々な表情を見せます。
七月に入り、本格的な夏に突入…厳しい暑さが続き、冷房の中皆さん機織りに励んでおります。
さて、本日は生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
入学してはじめに自分で設計し、機ごしらえをして最初の作品を織ります。
作品はランチョンマットやテーブルセンターなど様々。
↑糸の種類や織り方も皆さんそれぞれで、ランチョンマットにしたり…