‘生徒手織作品’ カテゴリーのアーカイブ

もう早いもので三月中旬ですね。。。

来月末のミニ作品に向けて、今日も毛呂山校木曜日コースの生徒さんは

織に励んでおりました。

そんな毛呂山校の様子を少し紹介したいと思います。

←毛呂山校 午前のクラス

毛呂山校は木曜日と土曜日コースがあり、埼玉、そして東京から30名弱の生徒さんが通っております。

木曜日の午前中のクラスのかた、比較的最近始めた方が多くにぎやかに、それぞれのペースで織りに取り組んでます。

↑コチラは一つ目の作品!!前回織り上がり、早速バックに仕立てて持ってきてくれました。

↑こちらは、見本織りから好きな柄を選び、バック地を織ってます。

午後のクラスの方は、ベテランの方が多く着尺を織る準備をしている方や、織っている方が多いです。

そうこう通し

市松織 着尺

このようにミニ作品展では、最近入った方からベテランの方の作品を展示しておりますので、幅広く作品を見ることができるかと思います。

ランチョンマットから着尺まで、是非ご覧になって下さい。

また当日は、手織体験・染色体験もおこないます。ご興味ございましたらお越し下さい。

■ミニ作品展概要■

日程:4月29日(月)〜5月1日(水)

時間:10:00〜17:00(初日は13:00〜17:00)

場所:手織教室はたおと 毛呂山校

埼玉県入間郡毛呂山町葛貫122−2 ※駐車場有

内容:手織作品の展示、手織・染色体験

前回紹介しきれなかった分の作品の紹介です。

今回は高等科以降の作品の紹介!

↑こちらの作品はタペストリーに。可愛いお家と木々のイラストが

縫取りによって表現されています。

↑こちらは裂き織りによるクッションカバーです。

お母さんに手ぬぐいを裂いていただいて、それを使って織り上げました。

この手織の作業によって今までにないコミュニケーションが生まれたそうです。

こんなお話を聞くとうれしいですね。

↑こちらは花織の練習で織った生地をバックにしました。

↑こちらは藍染め。この作品で卒業です!

昨日から3連休ですが、手織教室はたおとでは手織と染色と

教室はにぎやかです。明日は毛呂山校で染色の特別講習です。

【ウールの段染め】を開催しますので、また後日その様子を

ブログにて紹介させて頂きます。

さて、今月もたくさんの作品が織りあがってきましたので

少しではありますがご紹介です!

↑こちらふたつの作品は、教室での最初の作品のテーブルセンターです。

まず最初は作品をつくるのも大事ですが、織機の仕組みを把握するのも大切です。

他にもバック地などを織る方もいらっしゃいます。

↑こちらの作品は見本織りの中から自分の好きな柄を選び一つ作品を織ります。

マフラーとクッションカバーが完成しました。ふたつとも丁寧な織りで、これからの

生活で活躍しそうですね!

↑柄織りのクッションカバーとマフラーです。ウールで柔らかく、色合いもやさしいです。

↑こちらは高等科最後の作品の木綿の着尺です。

化学染料で糸を染めて織り上がりました。これから仕立ての予定…。

まだ今月は他にも作品があるので、次回ご紹介させて頂きます!

他のクラスの生徒さんの作品を参考に、織りに励んで下さいね。

2013年、ほぼ全てのクラスが開講しました。

昨年終わりから今年にかけて、次々と作品が出来上がってきましたのでご紹介です。

↑こちら斜文織りのマフラー。模様も素敵ですね。

下の作品はノッティング。経糸に毛糸を結んで織っていきます。

一段ずつ丁寧に織っていくので、手間はかかりますがしっかりとした

マットが織り上がります。

↑花を題材にした椅子マット。色鮮やかです。

↑愛犬をシルエットにしたマット。可愛くて踏みづらいですね。。。

↑こちらは昨年終わりに織り上がった絹の着尺。

すでに今年もう一反織り上がったそうです!すごいペースですね。

あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

今年は、新しいイベントや特別講習を行なう予定です。

新しい挑戦と、今までと変わらない明るい教室づくりを心がけて、今年も

生徒さんと一緒に機織りと染色を楽しんでいければと思います。

さて、今年も1月4日から東京、毛呂山、そして大間々の順で教室が始まりました。

さっそく大間々校では、新しい作品が出来上がってきたましたのでご紹介させて頂きます。

こちらの作品は、昨年入学されたご夫妻の最初の作品です。

とても丁寧な織りで綺麗なランチョンマットとバックが

それぞれできあがってきました。

バックは平織りと斜文織りをうまく取り入れていますね。今年も

様々な作品が出来上がるのを楽しみにしています。

今年も宜しくお願いいたします。

公式facebookページ