毛呂山のクラスも今年初めの授業が各クラススタート。
新年の挨拶を終え、今年もみなさん機織りを開始しております。
毛呂山校の土曜クラスは金井先生が担当しており、専修科以降の生徒さんが多いクラスです。
そしてこの日は新年一回目の授業だったので、着物で来てくれた生徒さんもいました。
年末に群馬県で降った雪が少し残る大間々校は、日曜日に今年はじめの授業。
生徒さんから今年の干支である【ウサギ】の置物をいただきました。
これは、繭でつくった【繭クラフト】のウサギ。
2023年の最初の授業が本日より始まりました。
今年もバンドル染めの講習会や、研修旅行など、さまざまなイベントを考えております。
乞うご期待!
また、昨日は教室でも初めての試みである大学での講義も行いました。
目白大学社会学部社会情報学科の授業の一コマを担当させていただき、若い世代に機織りを通じてのデザインの仕方を講義しました。
それぞれ表現者によって、また仕事の種類によってデザインの仕方もさまざま。
手織教室はたおとならではのデザイン表現を紹介させていただきました。
普段とは違う環境、機織りを知らない生徒さんに講義をするなど…とても貴重な経験でしたが、緊張しました。
今回の機会を紹介していただいた宮田先生、ありがとうございました。
2022年、本日の教室で年内の授業が終了となります。
今年は、久しぶりの作品展やバンドル教室の開講とさまざまな一年。
来年の授業は2023年1月7日(土)から始まります。
さて、本日は先週の土曜日クラスの様子を紹介したいと思います。
このクラスでは現在高等科のカリキュラムである【木綿の着尺】が大流行。
(流行というか、入学時期が同じくらいの人が多いということです。)
現在は4名の方がこのカリキュラムに取り組んでおります。