東京展昨日より始まりました。
東京展は、桐生の趣ある有鄰館の会場とはまた違い、自然光がはいり会場から見える景色もまた素晴らしいです。
会場入り口には、今回の作品展の大賞作品を展示しております。(緯吉野の帯)
また丹治先生もお待ちしております。(これは二日目の写真)
いよいよ明日からは、浅草橋の東商センターにて手織作品展の東京展がはじまります。
桐生展とは異なる雰囲気の会場で、同じ作品でもそこに飾ると桐生展とはまた違った印象です。
そして桐生展では【桐生織物協同組合】の方による審査会が行われたのですが、その結果が東京展で発表されます。
どの作品も生徒さんの力作揃い。その作品が並ぶとより一層見応えがあります。
さて、今回は東商センターへの順路を紹介したいと思います。(写真は前回の作品展のものを利用しているので、街の人はマスクをしていません。)
都営浅草橋の場合は、A6の出口を出て、セブンイレブンと三菱UFJ銀行の間の道を進みます。
総武線の浅草橋の場合は、東口を出て浅草方面(左)に向かい最初の信号を右折します。(みずほ銀行)
歩くと手織教室はたおとを通り過ぎ(黄色看板の大吉の建物がはたおとです。)
そのまままっすぐ進むと…
先週日曜日、桐生展が終了しました。
三日間たくさんの方にご来場頂き、生徒さんも自分の作品を紹介できたと思います。作品の種類は皆様々…
今回は初等科から高等科の作品が多く、また着物や帯も多数展示されております。
桐生展、本日二日目。
高等科カリキュラムの木綿着尺の作品のご紹介。
縞の設計から染色、そして織りまでの初めての大作。
着物にする方もおりますが、最近では服地にする方もいらっしゃいます。その一部を紹介します。
9月23日(金・祝)、いよいよ本日より手織作品展が始まりました。
今週は桐生で3日間開催、来週は東京で開催されます。
昨日までは何もなかった空間だったのに、今日の午前中に飾りつけが終わり、別空間が広がっております。