今日は有鄰館にて会場の設営。いよいよ明日から第22回手織作品展が始まります。
会場は桐生市にある【有鄰館】の煉瓦蔵を使用します。
午前中は、何もない広い空間でしたが、明日の午後にはここに400点ほどの作品が展示されます。
いよいよ来週より、第22回手織作品展が桐生にて開催されます。
そしてその翌週は東京展と慌ただしく作品展に向けて進んでおります。
各教室では、作品展に向けて作品を提出し呉服札をつけ、そして作品の情報を記載したカードを作成しております。
教室に集まる作品の数をみて作品展がいよいよ始まることを実感、そしてそれを並べて展示するのがとても楽しみです。
研究科の方の作品も多く、帯や着物をたくさんお披露目できそうです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
また当日の様子は、ブログやSNSにて随時アップします。
いよいよ今年こそは…
第22回手織作品展を今月末に開催いたします。
コロナ禍で、2度の延期となりました作品展。今回の展示では作品数は350点を超え、さまざまな作品を見ることができます。
七五三の時期に近づくと、毎年生徒さんが親族の方への祝い着を織る方がいらっしゃいます。
被布や長着など、その年齢に合わせた祝い着を作成します。
糸の色や織り方も様々…
↑こちらは七歳の祝い着が完成しました。 この投稿の続きを読む »
先日、お盆休み中に型染めを行いましたが、私も子どもと一緒にこの型染めを行いました。
作るものは、息子の好きなものと息子の似顔絵を作品にする。
息子の好きなものは、テレビ番組ラビットに出てくる【ラッピー】
夏休み期間中は、色々なテーマパークやお出かけスポットを取り上げてくれるので息子も夢中になって番組を見ています。
その中に出てくるキャラクターのラッピーを型にしました。(…個人で楽しむ用です。)
そして息子の似顔絵は簡易的にイラストにし、まずはデータ作成。
ここから渋紙に移しカッティング。