ここ最近は梅雨らしい天気…ずっと雨模様が続いておりましたが久しぶりに本日は良い天候になりました。
本日は群馬の大間々校ですが、道中では青空が広がり赤城山も綺麗にみれて良い気分。
最近コロナの影響でお休みの方もいらっしゃいますが、広い空間の大間々校はゆったりと開講しております。
そんな大間々校を少し紹介したいと思います。
大間々校に着いたら、生徒さんからノコギリクワガタを頂きました!
7月に入り、コロナ感染者が増え、九州など各地で豪雨被害が報告されています。
こんな試練を次々と与えないでくれと思うばかり…
被害にあわれた方、亡くなられた方には心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
さて、今年度もはたおとでは毛呂山校にて糸染めの染色コースが始まっています。
今月は、【タンジー】の草木染め。
昨年より、自邸に植えているこのタンジー を使い染色をしているのですが、一年が経つととても大きく成長します。
毎年この時期が染色の時期になりそうです。
まずは午前中にタンジー を煮出し、染液をつくります。
今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。
4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。
この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。
そんな作品を少し紹介したいと思います。
↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。
東京校が再開して、一週間が経ちました。
ちょっと前までは、東京、埼玉、そして群馬の教室に通うのが当たり前だったのですが、、、
少し体力が落ちましたが、こらから少しずつ体力を戻していきたいと思います。
さて3月以来の教室では、できあがった(仕立て上がった)作品がたくさん!!
生徒さん同士でお披露目会が始まりました。
↑高等科のカリキュラムの木綿の着尺が着物に仕立て上がりました。
新型コロナウィルスの影響、また建物の漏水事故も重なり東京校を休校しておりましたが、本日より教室が始まりました。
生徒さんに会うのも2ヶ月ぶり、こんなに長い間教室がお休みになることは今までなかったです。当たり前のことが当たり前でなくなる、このコロナでたくさんのことが変わってしまったと感じております。