作品展の案内ハガキも完成し、作品展まで一ヶ月と少し…
今回は、桐生展が4月13日(金)〜15日(日)東京展が4月20日(金)〜22日(日)となります。
各教室でも、この作品展に向けてラストスパート。
今年度の糸染めコースも、来月の染色で最終となります。
月一回、一年間を通じて12種類の染材を使い、様々な色の糸へと染めていきました。
季節の草木を使い、媒染でも様々な色へと染めっていく糸は、この一年で異なる色の糸が揃ったのではないでしょうか。
さて、それでは今月の糸染めコースの様子を少し紹介したいと思います。
今月は、【紫根】の染色です。
紫根の染液の抽出方法は、普段の染材とは異なり、アルコール抽出により染液を取ります。
二月に入り、寒い日が続いております。
本日の大間々校も、埼玉や東京に比べると少し雪が残っておりますが、車で来るのにも問題なく、皆さんいらしております。
ただ季節柄風邪の方も多く、お休みの方もチラホラ。
さて、本日は大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
今回は前回に引き続き、生徒さんの作品を紹介したいと思います。
研究科の作品では、草木染めの着物や帯、マフラーや敷物などそれぞれ…
↑草木染めした絹の着尺。組織図をしっかりと書き、花織を織りました。
2018年の教室は日曜日の大間々校から始まり、本日から東京校もスタートしました。
久しぶりの教室でしたが、今年もたくさんの作品が織り上がり、4月の教室の作品展では数多くの作品を展示できそうです。
織り上がるものも生徒さんそれぞれ…
カリキュラムにそって初等科から専修科へと進む工程でも、作品の種類は様々です。
今回は、昨年紹介できなかった作品を少し紹介したいと思います。
↑初等科では、二つの作品を織り、こちらは二作目の作品。
様々な組織の中から、好みの組織を選び織り上げます。