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最近コロナ禍で出かける機会が減り、着物を着る機会が減ったという話を聞きます。
その中で教室に自分で織った着物をきてくれる方がいると、教室を営んでる身としては嬉しい限り。
反物だったあの生地が着物に変化し自分だけの着物となれば、教室での会話も自然と弾みます。
大間々の教室でもこの日、自分で織った着物できてくれた生徒さんがいたので少し紹介したいと思います。
実は、身につけているものほぼ全てご自身で作ったもの…
本日は、群馬県大間々校の教室。
この日は仕立てをお願いした着物いくつか出来上がり、皆さんにお披露目会…
たとう紙から広げる時のワクワク感…反物で見ていた時とは全然違う表情を見せる着物は、纏うとまた違う表情を見せます。
GW染色実習3日目は帯用絹糸の染色。
専修科のカリキュラムである、八寸名古屋帯(角帯)の糸染めを行います。
使用する糸は、経糸は絹平巻、緯糸はふい絹。
経糸は1色、緯糸は3色使い、それぞれが設計した色の糸へと染めます。
木綿の着尺の糸染め以来の染色の方もおり、最初は恐る恐る糸染めの開始…
ゴールデンウィークも終え、教室もいつも通り開講中。
今回のゴールデンウィークは、染色実習が続きたくさんの種類の糸染めをしました。
前回のブログに続き、今回も染色の様子を紹介したいと思います。
ゴールデンウィーク二日目は、木綿の着尺用の化学染め。
高等科のカリキュラムである木綿の着尺は、縞の設計から糸染め、機ごしらえ、そして織りまで行う大作。
ゴールデンウィークに入り、教室も5月5日(木)までお休みとなります。
本日は、【はじめての草木染め】
化学染めとは異なる草木染めの工程を、扱いやすい糸の絹のロービングやループヤーンを使い行いました。
染料は、私の自宅になっている【カナメモチ】