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いよいよ今年こそは…
第22回手織作品展を今月末に開催いたします。
コロナ禍で、2度の延期となりました作品展。今回の展示では作品数は350点を超え、さまざまな作品を見ることができます。
七五三の時期に近づくと、毎年生徒さんが親族の方への祝い着を織る方がいらっしゃいます。
被布や長着など、その年齢に合わせた祝い着を作成します。
糸の色や織り方も様々…
↑こちらは七歳の祝い着が完成しました。 この投稿の続きを読む »
先日、お盆休み中に型染めを行いましたが、私も子どもと一緒にこの型染めを行いました。
作るものは、息子の好きなものと息子の似顔絵を作品にする。
息子の好きなものは、テレビ番組ラビットに出てくる【ラッピー】
夏休み期間中は、色々なテーマパークやお出かけスポットを取り上げてくれるので息子も夢中になって番組を見ています。
その中に出てくるキャラクターのラッピーを型にしました。(…個人で楽しむ用です。)
そして息子の似顔絵は簡易的にイラストにし、まずはデータ作成。
ここから渋紙に移しカッティング。
本日より、教室はお盆休み…
来週の水曜日から教室はまた始まります。そして来月はいよいよ作品展。
作品展に向けて色々と準備が忙しくなってきました。
また昨日は、特別講習を毛呂山校にておこないました。何回か開催している【型染め】
オリジナル図案を使い、皆さん夏のイベントを楽しみました。
午前中は、様々な図案の中から好きな図案を選び糊おき…
暑さが厳しい7月、この時期の草木染めコースは火を使わない染色実習をすることが多いです。
藍の生葉染めも、火を使わないで行う染色ですが、【柿渋染め】も火を使わないで行える染色です。
柿渋は防腐や防虫効果があり、自然の色合いなども人気な染色の一つです。
いつもは午前中に染料を煮出して、午後から染色が始まるのですが、この浸し染めはすぐさま取り掛かれます。