‘着尺’ タグのついている投稿
本日は個展二日目です。
足元が悪い中お越し頂き、誠にありがとうございます。
個展会場では、着物12点、反物1点の計13点が展示されており、それぞれ作品にはテーマがあります。。
少しではございますが、展示についてご紹介させていただきます。
コチラの作品は『珊瑚の海』
丹治先生自ら筆をとり、作品に合わせて題名も展示しております。
日本の四季、風景をテーマに今回個展を開催しておりますので、こちらのタイトルも是非ご覧になって下さい。
↑場内では展示している着物の端切れをつかい、ポストカードも販売しております。
カードには、タイトルと糸の情報を手書きしております。
あわせてアトリエHirokoによる、古布小物、古布や和服地をつかった洋服の販売致しております。
普段活動拠点は仙台を中心としておりますが、展示会がある際にはこちらで販売をしております。
古布の良さを引き出した作品が数多くございますので、是非ご覧になって下さい。
本日も19時まで開催しておりますので、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
本日、【丹治好一の染・織】個展1日目が無事開催されました。
個展当日まで慌ただしく準備をして参りましたが、本日皆様の前で新作の着物12点を披露でき、大変うれしく思っております。
着物にはひとつひとつにテーマがあり、それぞれに日本の四季の美しさを表現しております。
ご来場して頂いた皆様には、市松織りからなる着物の様々な表情をご覧頂ければ幸いです。
また本日は初日ということもあり、たくさんの方にご来場を頂きました。
着物でお越し頂いたかたもおおく、展示場もにぎわっておりました。
ご来場していただいた皆様、ありがとうございました。
最後になりますが、東京、大間々校、毛呂山校の皆様、素敵なお花を頂きありがとうございました。
取り急ぎお礼申し上げます。
期間中にも個展の様子をご紹介させて頂きますので楽しみにお待ち下さい。
10月を目前に、8月9月の暑さが嘘のように急に肌寒くなってきました。
体調管理が難しい時期ですね。
そして10月19日〜23日の丹治先生の個展ももうすぐです。
作品もそろい、あとは会場準備を残すのみ。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
今月も教室では、新しい作品が織り上がってきましたので、少しではございますが高等科の作品をご紹介します。
手織教室はたおとでは、初等科・高等科・専修科・研究科とカリキュラムに沿ってそれぞれの作品を織っています。 高等科のカリキュラムには柄織とノッティング、そして木綿の着尺があります。
【高等科 柄織】
柄織では、綿やウールをつかい、作品もひとそれぞれです。
↑こちらは男性の生徒さんの作品のクッションカバー。
↑織っているときは夏でしたが、先日完成しこれからの季節にぴったりのマフラーとなりました。
↑彩りがきれいなテーブルセンター。
↑数寄屋袋と手提げバック。セットでかわいいです!
【高等科 ノッティング】
ノッティングでは、椅子マットや玄関マット、壁掛けなどを織ります。
↑上の3つはノッティングのマットが完成しました。色合いや、模様もそれぞれですね。
教室は、お陰様で東京校、大間々校、毛呂山校ともにお昼のクラスは全て満席です。
空き状況はホームページで随時更新しておりますので、ご確認ください。
来月10月19日(土)〜10月23日(水)に丹治好一先生の個展を池袋にて開催いたします。つい先日個展の案内ハガキが完成し、あとは残りの着尺を織るばかり。
今回は個展について少しご案内をさせていただきます。
個展の会場は、池袋のメトロポリタン口からすぐ近くの【オレンジギャラリー】で行ないます。
池袋駅からすぐ近くのこの会場は、2007年にも個展を開催した場所です。
作品はさまざまな変化市松織により、日本の風景や季節をイメージし、織りで表現しており、着物を12点展示する予定です。
草木染めによる華やかな着物を是非ご覧になってください。
【個展情報】
丹治好一の染・織Ⅱ
日程:10月19日(土)〜10月23日(水)
時間:11:00〜19:00
着物の展示、販売
また、個展期間中には、アトリエHirokoによる、古布小物・古布や和服地をつくった洋服の販売もいたしております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。