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作品展が終わって一週間。

教室もまた始まり、作品展で受けた刺激を次の作品に活かしたいという声を聞きます。

作品展では、桐生展で桐生織物協同組合の方に審査いただき、東京展でその受賞作品を発表します。

今回はその作品を紹介したいと思います。

手織作品展、大賞は

【緯吉野織 草木染九寸名古屋帯】

緯吉野織で、さまざまな色の草木染め使いお太鼓柄を作りました。

平織と組み合わせることにより緯吉野を際立たせ、緯吉野のきわ部分にも一工夫があります。

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いよいよ明日からは、浅草橋の東商センターにて手織作品展の東京展がはじまります。

桐生展とは異なる雰囲気の会場で、同じ作品でもそこに飾ると桐生展とはまた違った印象です。

そして桐生展では【桐生織物協同組合】の方による審査会が行われたのですが、その結果が東京展で発表されます。

どの作品も生徒さんの力作揃い。その作品が並ぶとより一層見応えがあります。

さて、今回は東商センターへの順路を紹介したいと思います。(写真は前回の作品展のものを利用しているので、街の人はマスクをしていません。)

都営浅草橋の場合は、A6の出口を出て、セブンイレブンと三菱UFJ銀行の間の道を進みます。

総武線の浅草橋の場合は、東口を出て浅草方面(左)に向かい最初の信号を右折します。(みずほ銀行)

歩くと手織教室はたおとを通り過ぎ(黄色看板の大吉の建物がはたおとです。)

そのまままっすぐ進むと…

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8月も後半をむかえ、パラリンピックも本日より始まりました。

依然コロナの感染者数は減らず、はたおとの作品展も来月予定していたのですが、延期となりました。

来年は教室開講50周年…節目の年に作品展を開催できればと思っております。

今回は、作品展が延期になってしまったので、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。

まずは初等科から、一番最初に行うのが三原組織を使い作品を織ります。

↑初等科一番最初の作品で、テーブルセンターを織りました。

糸は、エジプト綿を使うことが多いですが、糸の種類も生徒さんそれぞれ…

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2019年、今年も早いもので12月が近づいてきました。

令和という元号も、いつの間にか生活の中に馴染み、平成もほんの少し懐かしさを感じることもあります。

最近本当に一年一年が早く感じてしまう…

さて、本日は生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。

↑初等科二番目の作品の見本織りから、お気に入りの組織を選び敷物を織りました。

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2018年の教室は日曜日の大間々校から始まり、本日から東京校もスタートしました。

久しぶりの教室でしたが、今年もたくさんの作品が織り上がり、4月の教室の作品展では数多くの作品を展示できそうです。

織り上がるものも生徒さんそれぞれ…

カリキュラムにそって初等科から専修科へと進む工程でも、作品の種類は様々です。

今回は、昨年紹介できなかった作品を少し紹介したいと思います。

↑初等科では、二つの作品を織り、こちらは二作目の作品。

様々な組織の中から、好みの組織を選び織り上げます。

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