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作品展が終わってからも、各教室には生徒さんの作品が次々に織り上がってきており、教室の一角にある展示スペースもまた賑やかになってきました。

今回は専修科の作品が多く織り上がっていたので、その作品を少し紹介したいと思います。

↑専修科のカリキュラムの縫取り。

色の使い方、縫取りの仕方によっても表情が変化します。

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日曜日の教室で今年のはたおとの授業は終了です。

今年一年はさまざまな特別講習や新潟への研修旅行と、盛りだくさんな一年となりました。

そして来年は新しいイベントも考えておりますので楽しみにしていてください。

さて、前回に引き続き今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。

今回は、専修科・研究科の生徒さんの作品です。

専修科では、綴織・八寸名古屋帯・二重織り・絹の着尺などを織っていきます。

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5月もあっという間に終わり、そろそろ梅雨の季節が近づいてきました。

はたおとでは今月も、新しい生徒さんが入学し、おかげさまでほぼ全てのクラスで満席です。

【織】を休日の趣味として、仕事帰りの息抜きとして、また退職後の新たなチャレンジとして、

色々な生徒さんが、それぞれの想いをもって織と向かい合っています。

【縫取り 額装】

同じカリキュラムで進んでいきますが、織り上がる作品もそれぞれ個性的。

今月も、作品が織り上がってきましたので、少しではありますが紹介させて頂きます。

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今月も残すところ半月です。

今日から、各クラスとも今年最後の授業に突入しました。

今年は多くの生徒さんが入学し、ほとんど全てのクラスが満席です。

作品が織りあがれば、嬉しさを共有しあう仲間も増え、また切磋琢磨しながら作品づくりに没頭した一年でした。

さて、今回は【専修科】のカリキュラムの作品を少しずつですが紹介させて頂きます。

一つ目が縫取りの作品です。

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今年も残すところ一ヶ月を切りました。

2013年のはたおとの行事としては、毛呂山校でのミニ作品展や夏休みのちびっ子体験、

10月には丹治先生の個展を開催しました。

また特別講習も、藍の型染めやウールの段染めを2回ずつ、どちらも満席で開催しました。

来年は作品展もあり、また様々な講習会を開催予定ですので、楽しみにお待ち下さい。

そして年末になり、教室では生徒さんの作品も多く織り上がってきました。

前回同様、今回も作品を交えながらカリキュラムの説明をしていきます。

【専修科】

まず専修科のカリキュラムには5がつあり、そのひとつに【綴織り】があります。

綴織りは、経糸が見えないように緯糸をいれていき、柄や図案を織り出していきます。

↑様々なイラストが配置された素敵なタペストリーです。

↑こちらは綴織りをつかってバックに仕立てました。

また【袋織】のカリキュラムでは、マフラーやクッションカバーなどを織ります。

↑コチラは、袋織をうまく活用した、状差しです。素晴らしいアイディアですね。

↑袋織で、片方の端をあければ幅広のマフラーも織ることができます。

その他カリキュラムの八寸名古屋帯や、縫取り、絹の着尺などが終わると、無事修了となります。

その後研究科では、洋服地や着尺、インテリア地など、自分の好きな作品を織っていきます。

【研究科】

↑花織の練習で、コースターを織りました。

↑好きな織り方、素材でショールなども織り上がりました。

↑モンクスベルト織で、色合い綺麗なクッションカバー

↑もじり織で、透け感のある暖簾

↑オーバショット織でテーブルセンター

こちらを拡大するときれいな柄が浮かんでいます。

機織りをしたいけど、何を織りたいかまだ決まっていない方などは、カリキュラムで色々な織物や作品を学び、その中で自分に向いているものを見つけて、一生の趣味として楽しんでいます。

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