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【意匠賞 二重織(絵織)額装】


二重織の絵織はヤノフ村の伝統柄が有名ですが、オリジナル図案で農家の様子を織り表しました。

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11月の教室の展示会に向けて、皆さんせっせと機織りに励んでおります。

先日の日曜日クラスでは、二人の方が着尺と帯を織り上がりました。

それぞれの苦労を知っているので、みんなで祝福!!

今日はそんな東京校日曜日クラスを紹介したいと思います。

↑草木染めの着尺もいよいよ終わり…。

13mの着尺を織るのにトラブルも多少ありましたが、色々な思いが詰まった綺麗なみどり色の着尺。

いよいよハサミを入れて終了です。

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前回に続き今回も作品の紹介をしたいと思います。

カリキュラムを終えると、生徒さんはそれぞれ好きな作品・織り方に挑戦します。

使う糸も様々…綿糸やウール、麻や絹。天然繊維を使って、既製品の糸や草木染めをしたりと色々とチャレンジしています。

つくる作品は、マフラーやバック、服地や敷物を織っていく方もいれば、和物が好きな方は、着物や帯をつくる方など、皆さんそれぞれ。

少しずつ作品の紹介をしたいと思います。

↑【オーバーショット織り ポーチ】

エジプト綿を使って、オーバーショット織りでポーチをいくつかつくりました。 この投稿の続きを読む »

作品展が終わって一週間。

教室もまた始まり、作品展で受けた刺激を次の作品に活かしたいという声を聞きます。

作品展では、桐生展で桐生織物協同組合の方に審査いただき、東京展でその受賞作品を発表します。

今回はその作品を紹介したいと思います。

手織作品展、大賞は

【緯吉野織 草木染九寸名古屋帯】

緯吉野織で、さまざまな色の草木染め使いお太鼓柄を作りました。

平織と組み合わせることにより緯吉野を際立たせ、緯吉野のきわ部分にも一工夫があります。

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丹治先生がオーストラリアに着いてから6日が経ちました。

普段慣れない海外での生活に少し戸惑いもあるかもしれませんが、日々のワークショップやオーストラリアの方の歓迎ぶりに、充実した日々を過ごしているようです。送られてくる写真からたくさんの笑顔を拝見できました。

日曜日に日本に帰国してくるので、またその様子を皆さんにもお知らせしたいと思います。

さて本日は、日曜日の大間々校の様子を少し紹介したいと思います。

大間々校は現在10名。群馬以外にも埼玉や栃木からこの教室に通っています。

ご自宅に織機がある方も多く、授業の前には織り上がった作品のお披露目会も…

綴織で額装に…絵本を題材に風景の移変りを上手に表現しました。

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