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二月に入り、寒い日が続いております。
本日の大間々校も、埼玉や東京に比べると少し雪が残っておりますが、車で来るのにも問題なく、皆さんいらしております。
ただ季節柄風邪の方も多く、お休みの方もチラホラ。
さて、本日は大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
今回は前回に引き続き、生徒さんの作品を紹介したいと思います。
研究科の作品では、草木染めの着物や帯、マフラーや敷物などそれぞれ…
↑草木染めした絹の着尺。組織図をしっかりと書き、花織を織りました。
丹治先生がオーストラリアに着いてから6日が経ちました。
普段慣れない海外での生活に少し戸惑いもあるかもしれませんが、日々のワークショップやオーストラリアの方の歓迎ぶりに、充実した日々を過ごしているようです。送られてくる写真からたくさんの笑顔を拝見できました。
日曜日に日本に帰国してくるので、またその様子を皆さんにもお知らせしたいと思います。
さて本日は、日曜日の大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
大間々校は現在10名。群馬以外にも埼玉や栃木からこの教室に通っています。
ご自宅に織機がある方も多く、授業の前には織り上がった作品のお披露目会も…
綴織で額装に…絵本を題材に風景の移変りを上手に表現しました。
しばらく続いていた雨もここ数日は天候もよく、暑い日が続いております。
この時期急な雷雨などにより、各地の花火大会は中止のところもありますが、明日は埼玉の毛呂山でも花火大会が予定しております。
良い天候の中で開催されるといいですね。
さて、はたおとではお盆休み明けに生徒さんの作品がたくさん仕上がってきております。
また織り上がった反物も仕立て上がり、本日教室でお披露目です!
裾模様になるように、きちんと計算しながら織りすすめ織り上がった反物。
計画通りに仕立て上がり、実際に羽織ってみると玉糸と綾織りが織り出す光沢感がとても素敵でした。
7月も中旬…暑い日が続き、そろそろ梅雨明けも近づいてきたようですね。
群馬県の大間々校は、桐生市の隣町のみどり市に位置し、周りは山々に囲まれ、東京・埼玉よりほんの少し涼しく感じられます。
さて、本日はそんな大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
現在生徒さんが織っている作品は着尺や帯、ショールなど皆さんバラバラ。
また珍しいことに、織っている方は少なく、準備段階の作業も皆さん異なる作業をしておりました。
それぞれの生徒さんの作業を、織るまでの工程順に紹介したいと思います。
↑まずはじめに行うのが設計です。糸の必要量や、組織図などを計画します。