‘オーバーショット織り’ タグのついている投稿
カリキュラムを終えると、生徒さんは自分の挑戦したい作品へと取り組みます。
今までやったカリキュラムを再度挑戦をしたり、新しい織り方にチャレンジしたりと様々…
前回に続き今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
研究科で人気の織り方に【花織】があります。
着物や帯で将来織ってみたいという方はまず、花織の練習で太めの糸を使いその構造を理解します。
↑花織の練習でクッションを織りました。花織の技法はいくつかあり、これは松葉綜絖を使い織り表します。 この投稿の続きを読む »
十月中旬、今日からまた少し寒くなり、朝何を着て行くか悩んでおります。
暖かい日もまだあるので、油断すると半袖で出かけてしまいそうで注意が必要ですね。
本日は大間々校の教室です。
生徒さんの自宅になっている【ざくろ】と【いちじく】を持って来てくれました。
このフルーツを見ると、秋を感じることができます。
ざくろの実は美味しく頂き、果皮は例年染色でも使わせていただいております。
8月も後半をむかえ、パラリンピックも本日より始まりました。
依然コロナの感染者数は減らず、はたおとの作品展も来月予定していたのですが、延期となりました。
来年は教室開講50周年…節目の年に作品展を開催できればと思っております。
今回は、作品展が延期になってしまったので、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
まずは初等科から、一番最初に行うのが三原組織を使い作品を織ります。
↑初等科一番最初の作品で、テーブルセンターを織りました。
糸は、エジプト綿を使うことが多いですが、糸の種類も生徒さんそれぞれ…
カリキュラムを終えると、研究科となり生徒さんは好きな作品に取り組みます。
教室には、生徒さんが織った作品の写真や組織図、そして織りの本が多数あるので、それを参考に織りたい作品を決める方が多いです。
研究科になると花織も人気!!5枚綜絖でできる花織の見本を練習で織る方もいらっしゃいます。
↑花織の練習でつくったショルダーバック。バックを作るのもご自身で行いました。
暖かい日が続き、もうすぐでゴールデンウィーク…
しかし今年のゴールデンウィークも緊急事態宣言が発令され、不自由な休日を過ごすことになりそうです。
教室は元々ゴールデンウィーク期間中はお休みになりますのが、今後の動向に注意を払わなければなりません。
さて、教室でもアルコール消毒や換気を行いながら開講しておりますので、その様子を少し紹介したいと思います。
この日は、金曜日B クラスの授業。