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前回に引き続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
初等科から研究科のカリキュラムを終えると、次は研究科となりそれぞれ好きな作品に取り組みます。
草木染めをした絹糸を使い、着尺や帯を織る方もいれば、マフラーや敷物などの日常使いのものを織る方など様々…
織り方や糸も色々な組み合わせがあり、作品の種類や用途に合わせてそれぞれチョイスしていきます。
↑蜂巣織で2種類のバックを作りました。
昨日から2024年の教室が、桐生校から始まりました。
2024年はイベントごとが多く、バンドル染めの展示会や、メルボルンのクラフトグループが教室に体験しに来たり、教室の作品展があったりと…
またそれぞれの日程が近くなったら、ブログにて紹介したいと思います。
さて、本日は桐生校の様子を紹介したいと思います。
去年の記憶をそれぞれ思い出しながら、ゆっくりと始動しました。
11月中旬に入り、朝晩と冷え込んできました。
そして群馬県の教室は桐生市に移転して半年が過ぎました。
お庭の景色は葉の色が変化したり、窓を開けると鳥の鳴き声が聞こえたり、少し前は金木犀の香りがしたりと季節を感じられる教室です。
午前中は寒いかなっと思っていたら、縁側では日差しが入りとっても心地よい場所。
桐生に移転して二回目の授業…
教室に来る道は、高速道路の出口も違うので注意しながら運転をしております。
そして本日も楽しく和気藹々とあっという間の1日…天候も良く外から流れる風も心地よい中、機織りを楽しんでおります。
この日は新たに、花織を始める方、もじり織の準備をする方、千鳥格子のマフラーの準備をする方など新しい作品に取り組んでおります。
また作品も仕立て上がってきました。
↑ワッフル織のクッション。縁はかぎ針で丁寧に仕上がっております。
ここ最近は梅雨らしい天気…ずっと雨模様が続いておりましたが久しぶりに本日は良い天候になりました。
本日は群馬の大間々校ですが、道中では青空が広がり赤城山も綺麗にみれて良い気分。
最近コロナの影響でお休みの方もいらっしゃいますが、広い空間の大間々校はゆったりと開講しております。
そんな大間々校を少し紹介したいと思います。
大間々校に着いたら、生徒さんからノコギリクワガタを頂きました!