‘千鳥格子’ タグのついている投稿

はたおとの生徒さんは着物好きな方も多く、ときどき着物を着て教室にいらっしゃる方もいます。

なかなか着る機会が少なくなっているとは思いますが、着物をみると嬉しくなりますね。

この帯も生徒さんご自身が織った作品です。

専修科のカリキュラムであるこの作品は、縫取りによりお太鼓柄を織りだします。

この投稿の続きを読む »

昨日の毛呂山校のクラスは、台風が近づいて来た影響で大雨…

雨の影響で、来れなかった生徒さんもいらっしゃいましたが、通常通りの開講です。

急に気温が高くなったり、雨が降ったりとで、体調管理が難しいですね。

さて、今回も生徒さんの作品の紹介をさせて頂きます。

今回は、専修科・研究科のカリキュラムの作品です。

この投稿の続きを読む »

二月も中旬となり、ここしばらくは心地好い日々が続いています。

本日は、東京校の金曜日コースの日でした。

お休みの方もいらっしゃいますが、振替の生徒さんも来ており、賑やかに満席です!

そんな金曜日コースの様子を少し紹介したいと思います。

金曜日クラスの生徒さんは着尺や帯、またマフラーなど色々な作品を織っています。

上の作品は、柿渋で染めた糸で緯よろけの帯を織り始めました。

この投稿の続きを読む »

【千鳥格子(ハウンドトゥースチェック)】

柄が、犬の歯が並んでいるように見えるところからついた名前ですが、

日本では、千鳥が並んで飛んでいるように見えるところから、千鳥格子として有名です。

織り方は、同数の経糸と緯糸で織り出した、綾織りの格子縞です。

この投稿の続きを読む »

明けましておめでとうございます。

昨年は個展や、講習会など、たくさんの方にご参加頂き、大変お世話になりました。

今年は、桐生・東京にて生徒さんの作品展が開催されます。展示される作品はマフラーから着尺まで様々あり、見応えのある作品展になるかと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

また年始の授業は、今週の日曜日に大間々校から始まりました。

教室でゆっくり織る方や、自宅でひっそり織っている方など、作品が織り上がるのが楽しみなクラスです。

自宅に織り機を持っている方は、休み明けに作品が完成してきましたので、少し紹介させて頂きます。

↑ペアのマットが完成です。最初はもったいなくて座れなさそうですね!

↑ぼんやりとした色合いが、糸を混ぜることによりうまく表現できています。

↑千鳥格子のマフラーが二枚織り上がりました。色違いでプレゼントに素敵ですね。

↑コーヒーで染色した糸をつかって、着尺が織り上がりました。これから湯通しです。

今年も手織教室はたおとを宜しくお願いいたします。

公式facebookページ