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今年もあっという間に6月が終わり、半年が過ぎました。

4、5月と東京校を休校していたので、感覚的にとても早く感じてしまいます。

この新型コロナウィルスで自粛中に織り上がった作品や、仕立て上がった作品も続々とあり、それぞれ力作揃い。

そんな作品を少し紹介したいと思います。

↑吉野格子の九寸名古屋帯。経吉野の太さも強弱があり、草木染めの糸の配色もとてもいいですね。

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東京校が再開して、一週間が経ちました。

ちょっと前までは、東京、埼玉、そして群馬の教室に通うのが当たり前だったのですが、、、

少し体力が落ちましたが、こらから少しずつ体力を戻していきたいと思います。

さて3月以来の教室では、できあがった(仕立て上がった)作品がたくさん!!

生徒さん同士でお披露目会が始まりました。

↑高等科のカリキュラムの木綿の着尺が着物に仕立て上がりました。

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新型コロナウィルスの影響、また建物の漏水事故も重なり東京校を休校しておりましたが、本日より教室が始まりました。

 

生徒さんに会うのも2ヶ月ぶり、こんなに長い間教室がお休みになることは今までなかったです。当たり前のことが当たり前でなくなる、このコロナでたくさんのことが変わってしまったと感じております。

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新型コロナウィルスの感染者も徐々に減少し、緊急事態宣言も全都道府県で解除されました。

まだまだ油断はできませんが、今後収束することを祈っております。

これを機に手洗いうがいや、マスク着用などが習慣化され、皆様の意識もだいぶ変化してきたかと思います。

そして東京の教室も6月より2ヶ月ぶりに再開することになりました。

感染防止のため、換気や生徒さん同士向き合わないように織り機の向きの調整など行っていきたいと思います。

6月よりまた宜しくお願い致します。

今回紹介する本は【手織りの組織図事典】著 彦根愛さん

染織工房neitounを主宰、スピニングパーティーでもワークショップを開催するなどとても人気な先生です。

スピニングパーティーの講習会は、毎年すぐに満席になってしまいます。

この本の魅力的なところは、三原組織から変化組織、特別組織まで、さまざまな組織の組織図が載っています。

カラーでサンプルの生地もあるので、イメージもしやすいです。

また一つの織り方でも、様々なバリエーションがあるのもいいところです。

組織図のタイアップも二種類書いてあるので、使っている織機にあわせて使えます。

ネットでも簡単に買えますので、ご興味ございましたら是非!!

 

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