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本日もいい天候…大間々校は本日もゆったりとした雰囲気の中で機織りを楽しんでおります。(いつもゆったりですが…)
来週はまた気温がグッと下がるようで、1日1日天候を確認しながら洋服選びをしないと体調を崩してしまいそう。
さて、今回も大間々校の様子を紹介したいと思います。
大間々校、本日はお休みの方も多く8名。
↑絹のショールを3本分の整経しています。
織る長さにあわせ、整経長を決め、経糸本数分の糸を準備する。ここから機織りは始まります。
あと一週間ほどで、ゴールデンウィーク。
はたおとの教室もこの期間中はお休みですが、毛呂山校では講習会があり染色三昧です。
私も合間に藍染をする予定…
さて、本日は東京校の様子を少し紹介したいと思います。
高等科のカリキュラムには、木綿の着尺があり糸染めから織りまで手がけます。
土曜日Bクラスは今その着尺の準備をしている方が多く、その準備もさまざま…
糸染めを行う前に、縞のデザインをし、使う色の本数を求め、それぞれの綛の数を割り出したり…
↑整経をする前の糸巻きでは、巻くだけでなく整経をしやすいように糸を分けたりもします。
手織教室はたおとには、様々なカリキュラムがあり、初等科〜専修科を経て研究科へと進んでいきます。
入学してどんな作品を織りたいのか、生徒さんそれぞれにいくつかの将来像があります。
草木染めの着物をつくりたい、大きなタペストリーを織りたい、マフラーを織りたいなどなど…
一方で、とにかく機織りをしてみたい!!自分で糸を選んで織ってみたい。と漠然な目標をもって始める方も多くいらっしゃいます。
教室では、カリキュラムを通じて様々な技法を学び、またその中で自分の好きな織りを見つけて進んでいく方もいらっしゃいます
今日は、生徒さんの作品を通じてはたおとのカリキュラムを紹介したいと思います。
まずはじめに織るのが初等科のカリキュラムの作品【三原組織】
↑斜文織でテーブルライナーを織ったり…
ここ最近は梅雨らしい天気…ずっと雨模様が続いておりましたが久しぶりに本日は良い天候になりました。
本日は群馬の大間々校ですが、道中では青空が広がり赤城山も綺麗にみれて良い気分。
最近コロナの影響でお休みの方もいらっしゃいますが、広い空間の大間々校はゆったりと開講しております。
そんな大間々校を少し紹介したいと思います。
大間々校に着いたら、生徒さんからノコギリクワガタを頂きました!