‘木綿着尺’ タグのついている投稿

はたおとの教室のカリキュラムには、初等科・高等科・専修科があり、それぞれ異なる作品に取り組みます。

高等科の木綿の着尺のカリキュラムでは、縞の設計から糸染め、織りまでと一連の流れを行います。

縞の種類もたくさんあり、万筋、千筋、子持ち縞や滝縞と名称があるものや、身の回りの洋服やインテリアの縞からヒントをもらったりと、皆さんそれぞれの縞を設計します。

縞が決まるとそれぞれの色の割合を求めて、整経長と本数から必要な綛の数を割り出し、染色に取り組みます。

そして先週は、この木綿着尺の糸染めを行いましたので少し紹介したいと思います。

まずは決めた色をつくるために、事前に先生より染料の割合を教えてもらい、量ります。

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2022年、本日の教室で年内の授業が終了となります。

今年は、久しぶりの作品展やバンドル教室の開講とさまざまな一年。

来年の授業は2023年1月7日(土)から始まります。

さて、本日は先週の土曜日クラスの様子を紹介したいと思います。

このクラスでは現在高等科のカリキュラムである【木綿の着尺】が大流行。

(流行というか、入学時期が同じくらいの人が多いということです。)

現在は4名の方がこのカリキュラムに取り組んでおります。

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最近コロナ禍で出かける機会が減り、着物を着る機会が減ったという話を聞きます。

その中で教室に自分で織った着物をきてくれる方がいると、教室を営んでる身としては嬉しい限り。

反物だったあの生地が着物に変化し自分だけの着物となれば、教室での会話も自然と弾みます。

大間々の教室でもこの日、自分で織った着物できてくれた生徒さんがいたので少し紹介したいと思います。

実は、身につけているものほぼ全てご自身で作ったもの…

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11月を前に、明日は毛呂山で木綿の着尺の染色実習…

最近は良い天気が続いているので、明日も晴天を期待してます。

さて、染色実習を前に準備するのは縞のデザイン…

木綿の着尺を織る際に参考にするのが、過去の生徒さんの縞見本。

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8月に入り、一段と暑さがましてきました。

オリンピック前は、始まる気配がありませんでしたが、いつの間にかオリンピック一色に…

スポーツ好きな私にとっては、選手の頑張りにたくさんの感動や勇気をもらっています。

この暑さに負けず、応援しております。

さて、ブログでは今週日曜日の大間々校について紹介したいと思います。

この暑さの中、前回エアコンが壊れていることに気づき、今週は取り替え工事から始まりました。

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