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ブログ更新久しぶりになってしまいました。。。
久しぶりの毛呂山校…、作品がいっぱい仕立て上がっており、うれしい気分です。
柿渋で染めた、作務衣や…
変わり糸をつかって織った間仕切り…
早いもので、今年もあと一ヶ月となりました。
毎年、この時期を迎えると一年は早いなぁと感じては、またひとつ歳を重ねていきます。
…さて、本日は群馬県の大間々校の様子。
今回はいつもとは違い、教室の設備について少し紹介をしたいと思います。
大間々校は、駐車場正面(南側)が教室となっており、教室右側(西側)が染色場となっています。
本日も晴天!!機織りをしていても気持ちがよい天候です。
毛呂山は本日も午後は満席です。本日は午後のクラスの様子を紹介したいと思います。
毛呂山校は、毎週木、土曜日それぞれ6名、2クラス開講しています。
お盆休みも終わり、今週から各教室の授業が再開しました。
今回は、前回の大間々校に引き続き、東京校の金曜日クラスの様子を紹介したいと思います。
日中の金曜日クラスは、Aクラス、Bクラスと2クラスあり、それぞれ隔週で月2回の授業があります。
各クラス13名…
生徒さんはそれぞれカリキュラムに沿って織っていき、研究科の方は自分の好きな織り方に挑戦しています。
このクラスは着尺や帯を織っている方が多いです。
ここ数日ジメジメとした天候が続き、本格的な梅雨がはじまりました。
台風も近づいているようなので、今後注意が必要ですね。
さて、今回は、先月行われた染色実習(化学染め)の様子を少しご紹介させていただきます。
この染色実習では、専修科のカリキュラムである【八寸名古屋帯】の糸の染色をします。
帯の種類は様々あり、仕立て方や帯幅などで呼び分けられ、格の違いや、用途も変わります。
八寸名古屋帯は、織った巾のまま、帯芯を入れずに仕立てるので、しっかりした生地に仕上げます。
この作品も、生徒さんが染めて織った八寸名古屋帯の作品です。