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1月に入り、今週ですべてのクラスで2024年の授業が始まります。
教室に着物で来てくれる生徒さんもおり、年始らしい教室の風景を見ることができました。
先週の水曜日もお着物で来てくれた生徒さんがいたので、その日の様子を少し紹介したいと思います。
東京水曜日クラスは、Aコース・Bコースあり、この日はAクラスの最初の授業。
昨日から2024年の教室が、桐生校から始まりました。
2024年はイベントごとが多く、バンドル染めの展示会や、メルボルンのクラフトグループが教室に体験しに来たり、教室の作品展があったりと…
またそれぞれの日程が近くなったら、ブログにて紹介したいと思います。
さて、本日は桐生校の様子を紹介したいと思います。
去年の記憶をそれぞれ思い出しながら、ゆっくりと始動しました。
2023年もあと少しとなりました。
今年一年は、特別講習や研修旅行などさまざまなイベントを開催しました。
来年は川越にてバンドル染めの作品の展示会、そして2年に一度の生徒さんの作品展が開催されます。
2024年もよろしくお願いいたします。
いつも桐生の生徒さんから頂く来年の干支の繭クラフト。
■■年末年始休暇■■
2023年12月29日(金)〜2024年1月6 日(土)
今日から12月に入りました。師走ですね。
…寒くなってきたなぁと思っていたらあっという間に年末です。
秋の短さに、今年の夏は長かったと改めて感じました。
そして寒くなると、教室ではウールを使った作品が多くなり、さまざまなマフラーが教室にも展示されています。
本日は、そんな生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
はたおとでは、入学したらカリキュラムに沿って作品を織っていきます。
【初等科】【高等科】【専修科】があり、少しずつスキルアップできるカリキュラムを用意しております。
↑初等科の一番最初の作品では、平織や斜文織を使い敷物や袋物の作品にチャレンジします。
研修旅行の最後に訪れたのが、桐生市にある髙光織物工場さん。
創業は大正2年、歴史ある織物工場で、普段は工場見学ができる場所ではないのですが、代表の髙橋さんのご厚意で見学させて頂くことができました。
普段なかなか聞くことができない、生産者の声。