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2023年の最初の授業が本日より始まりました。
今年もバンドル染めの講習会や、研修旅行など、さまざまなイベントを考えております。
乞うご期待!
また、昨日は教室でも初めての試みである大学での講義も行いました。
目白大学社会学部社会情報学科の授業の一コマを担当させていただき、若い世代に機織りを通じてのデザインの仕方を講義しました。
それぞれ表現者によって、また仕事の種類によってデザインの仕方もさまざま。
手織教室はたおとならではのデザイン表現を紹介させていただきました。
普段とは違う環境、機織りを知らない生徒さんに講義をするなど…とても貴重な経験でしたが、緊張しました。
今回の機会を紹介していただいた宮田先生、ありがとうございました。
2022年、本日の教室で年内の授業が終了となります。
今年は、久しぶりの作品展やバンドル教室の開講とさまざまな一年。
来年の授業は2023年1月7日(土)から始まります。
さて、本日は先週の土曜日クラスの様子を紹介したいと思います。
このクラスでは現在高等科のカリキュラムである【木綿の着尺】が大流行。
(流行というか、入学時期が同じくらいの人が多いということです。)
現在は4名の方がこのカリキュラムに取り組んでおります。
12月に入り一段と気温が下り、いよいよ冬の到来。
ワールドカップもいよいよ明日は日本戦です。応援している私も、教室ではサッカーの話題が少し多めになってしまいます。。。
さて、本日は毛呂山校の開講日…。
毛呂山校は、木曜日と土曜日に開講しております。
そして木曜日クラスは午前クラス・午後クラス・夜間クラスの3コースがあります。
↑大間々校と同じように自然たっぷりな毛呂山校は、機織りのクラスと糸染めの設備があります。
11月に入り朝晩はだいぶ冷えこみ、埼玉県毛呂山町も山の色が徐々に色づいてきました。そろそろ紅葉シーズン。
毛呂山にある鎌北湖の紅葉も観光スポットとして人気です。
そんなはたおと毛呂山校では、手織教室とともに染色の場として利用されております。
今月も、第一土曜日は染色コースの糸染めがありました。
この日の染色は【欅 けやき】
欅は埼玉県の県の木としても知られております。
午前中は欅のチップを煮出し、染液を抽出…
そして午後から染色のスタート。