‘着尺’ タグのついている投稿

研修旅行の最後に訪れたのが、桐生市にある髙光織物工場さん。

創業は大正2年、歴史ある織物工場で、普段は工場見学ができる場所ではないのですが、代表の髙橋さんのご厚意で見学させて頂くことができました。

普段なかなか聞くことができない、生産者の声。

この投稿の続きを読む »

9月に入ってもまだまだ30度超えの日々、明日も台風上陸…。

早く秋らしい過ごしやすい気候になってほしいものです。

さて、本日は埼玉県の毛呂山校の様子を紹介したいと思います。

毛呂山校は現在、木曜日クラスと土曜日クラスを開講しております。

本日は、木曜日クラス。

午前クラス・午後クラス・夜間クラスがあり、それぞれのクラスで織っているものも異なります。

↑湯通しした、草木染めの絹反物。織り方は山形斜文でしなやかで美しい光沢感が特徴。

これがどんな作品になるのか、楽しみです。

この投稿の続きを読む »

東京校第二日曜日は講義の日。

一年間で、織物の歴史や糸のこと、組織図や織物の分解、設計法、染色などを学びます。

講義には東京校・毛呂山校の生徒さんが参加しました。

この日は織り機の仕組みや種類、主運動について…テキストを見ながら皆さん真剣に聞いておりました。。

この投稿の続きを読む »

本日は桐生校の日。梅雨の合間の晴天。

外を見ながらの機織り…自然光が入ってきて気持ちいい朝。

この日は暑いと言われていたけど、午後になると汗がたらたらと。

この投稿の続きを読む »

ゴールデンウィークもあけ、教室も各クラス再開しております

連休中は毛呂山校では、糸染めの特別講習をいくつか開催しました。

またその様子はブログにて紹介します。

さて本日は、生徒さんの作品を紹介したいと思います。

はたおとのカリキュラムは初等科から始まり、高等科の作品三つ、そして専修科では六つの作品を織ります。

初等科では最初に、平織・斜文織の作品を一つ織ります。

整経から始まり、たて巻き、綜絖通し、筬通しと一連の流れを行います。

ほとんどの生徒さんが初めて行う作業…。最初は指の使い方も慣れませんが、徐々に一連の流れを理解していきます。

二つ目では、見本織り(60種類の組織)から好きな組織を選び作品を織ります。

↑ご自身で作った絵本の表紙を、そのイメージカラー・織り方を選び製本しました。

この投稿の続きを読む »

公式facebookページ