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いよいよ明日からは、浅草橋の東商センターにて手織作品展の東京展がはじまります。
桐生展とは異なる雰囲気の会場で、同じ作品でもそこに飾ると桐生展とはまた違った印象です。
そして桐生展では【桐生織物協同組合】の方による審査会が行われたのですが、その結果が東京展で発表されます。
どの作品も生徒さんの力作揃い。その作品が並ぶとより一層見応えがあります。
さて、今回は東商センターへの順路を紹介したいと思います。(写真は前回の作品展のものを利用しているので、街の人はマスクをしていません。)
都営浅草橋の場合は、A6の出口を出て、セブンイレブンと三菱UFJ銀行の間の道を進みます。
総武線の浅草橋の場合は、東口を出て浅草方面(左)に向かい最初の信号を右折します。(みずほ銀行)
歩くと手織教室はたおとを通り過ぎ(黄色看板の大吉の建物がはたおとです。)
そのまままっすぐ進むと…
8月も後半をむかえ、パラリンピックも本日より始まりました。
依然コロナの感染者数は減らず、はたおとの作品展も来月予定していたのですが、延期となりました。
来年は教室開講50周年…節目の年に作品展を開催できればと思っております。
今回は、作品展が延期になってしまったので、生徒さんの作品を少し紹介したいと思います。
まずは初等科から、一番最初に行うのが三原組織を使い作品を織ります。
↑初等科一番最初の作品で、テーブルセンターを織りました。
糸は、エジプト綿を使うことが多いですが、糸の種類も生徒さんそれぞれ…
2019年、今年も早いもので12月が近づいてきました。
令和という元号も、いつの間にか生活の中に馴染み、平成もほんの少し懐かしさを感じることもあります。
最近本当に一年一年が早く感じてしまう…
さて、本日は生徒さんの作品の紹介をしたいと思います。
↑初等科二番目の作品の見本織りから、お気に入りの組織を選び敷物を織りました。
2018年の教室は日曜日の大間々校から始まり、本日から東京校もスタートしました。
久しぶりの教室でしたが、今年もたくさんの作品が織り上がり、4月の教室の作品展では数多くの作品を展示できそうです。
織り上がるものも生徒さんそれぞれ…
カリキュラムにそって初等科から専修科へと進む工程でも、作品の種類は様々です。
今回は、昨年紹介できなかった作品を少し紹介したいと思います。
↑初等科では、二つの作品を織り、こちらは二作目の作品。
様々な組織の中から、好みの組織を選び織り上げます。
丹治先生がオーストラリアに着いてから6日が経ちました。
普段慣れない海外での生活に少し戸惑いもあるかもしれませんが、日々のワークショップやオーストラリアの方の歓迎ぶりに、充実した日々を過ごしているようです。送られてくる写真からたくさんの笑顔を拝見できました。
日曜日に日本に帰国してくるので、またその様子を皆さんにもお知らせしたいと思います。
さて本日は、日曜日の大間々校の様子を少し紹介したいと思います。
大間々校は現在10名。群馬以外にも埼玉や栃木からこの教室に通っています。
ご自宅に織機がある方も多く、授業の前には織り上がった作品のお披露目会も…
綴織で額装に…絵本を題材に風景の移変りを上手に表現しました。