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いよいよ明日からは、浅草橋の東商センターにて手織作品展の東京展がはじまります。
桐生展とは異なる雰囲気の会場で、同じ作品でもそこに飾ると桐生展とはまた違った印象です。
そして桐生展では【桐生織物協同組合】の方による審査会が行われたのですが、その結果が東京展で発表されます。
どの作品も生徒さんの力作揃い。その作品が並ぶとより一層見応えがあります。
さて、今回は東商センターへの順路を紹介したいと思います。(写真は前回の作品展のものを利用しているので、街の人はマスクをしていません。)
都営浅草橋の場合は、A6の出口を出て、セブンイレブンと三菱UFJ銀行の間の道を進みます。
総武線の浅草橋の場合は、東口を出て浅草方面(左)に向かい最初の信号を右折します。(みずほ銀行)
歩くと手織教室はたおとを通り過ぎ(黄色看板の大吉の建物がはたおとです。)

そのまままっすぐ進むと…
8月に入り、一段と暑さがましてきました。
オリンピック前は、始まる気配がありませんでしたが、いつの間にかオリンピック一色に…
スポーツ好きな私にとっては、選手の頑張りにたくさんの感動や勇気をもらっています。
この暑さに負けず、応援しております。
さて、ブログでは今週日曜日の大間々校について紹介したいと思います。
この暑さの中、前回エアコンが壊れていることに気づき、今週は取り替え工事から始まりました。
ゴールデンウィークも終わり、教室も徐々に開講してきました。
さて、本日は生徒さんの作品を紹介をしたいと思います。
↑初等科の一番最初の作品では、平織や斜文織を使い作品をつくります。
先週の土曜日は、化学染料による絹糸の染色実習を行いました。
火を使う染色実習…夏の日の染色実習は、暑さとの戦いです。
幸いこの日は気温も少し落ち着いていましたが、水分補給をしながらの染色実習となりました。
この糸染めは、専修科のカリキュラム【八寸名古屋帯】の糸染め。
前回の作品紹介に続き、今回も生徒さんの作品を紹介したいと思います。
今回は専修科と研究科の作品です。
専修科では、縫取りの作品、八寸名古屋帯、綴織りの作品、二重織そして絹の着尺を織ります。
縫取りの作品では…
↑愛犬を綺麗に織りあらわしたクッションや。




