‘草木染め’ タグのついている投稿

先月末の草木染めは【茜】

茜には、日本茜・西洋茜・インド茜などいくつか種類がありますが、日本茜は近年あまり見ることがなくなってきており、今回は西洋茜をつかっての染色をおこないました。

根が赤いことから、茜という字が当てられ、アルミ媒染できれいな茜色に染まります。

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寒い日が続いておりますが、今週で全てのクラスの授業が始まりました。

そして本日は群馬県大間々校の授業…

数日前の雪がほんの少し残っている大間々校ですが、寒さに負けず皆さん機織りに励んでおります。

本日はそんな大間々校の様子を少し紹介したいと思います。

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今日は、各地で30℃を超えたようで…

梅雨の合間のこの気温は、蒸し暑く、過ごしにくいものです。

そんな中、本日も東京校は賑やかに機織りに励んでおります。

金曜日コースは新入生が多く、はじめてのことに悪戦苦闘しながらも、順調に進んでいっています。

これからカリキュラムを通じて、少しずつ機織りに慣れていくことと思います。

さて、ブログでは、今月の糸染めコースの様子を少し紹介します。

今月は、若葉による染色…

はたおと-ふき

染材は【フキ】…

だけでなく…

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毛呂山校は最近絶好調!!

この日も、生徒さんの作品がたくさん織り上がってきました。

藍染めした木綿の着尺と、絹の着尺が皆さんにお披露目されました。

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GW第二弾の染色実習は木綿の草木染めです。

今回の糸は、川越唐棧で使用している綿糸をつかい、染色を行いました。

【唐棧】とは、細い縞木綿の織物のことであり、日本には室町時代頃に海外からもたらされてと言われています。

そして川越唐棧は30年ほど前に入間の西村織物さんで復元され、今回はその西村織物さんの糸を使用し、草木染めをしました。

細い縞、薄い生地の川越唐棧の糸は、番手が80/2と細く、扱いも慎重になります。

また草木染めですので、綿糸はカチオン化した糸を使います。

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